笑顔に癒される、女子JSスナップ写真
逮捕して釈放、再び逮捕? 迷惑行為で条例適用ミス 沖縄県警「改正に気付かず」
豊見城署は1日、女子小学生のおしりを触ったとして、自称住所不定、
無職の男(52)を誤って改正前の県迷惑行為防止条例違反の疑いで
通常逮捕したと発表した。
同署はミスに気付き、一度釈放した上で改正後の同条例違反容疑で再び逮捕。
「条例改正に気付かなかった。逮捕の構成要件は満たしている」
と説明したが、刑事弁護に詳しい弁護士は
「1度目と2度目の身柄拘束時間の合計が48時間を超えるのであれば違法だ。
逮捕状を執行した裁判所にも問題がある」
と指摘した。
逮捕容疑は9月30日午後3時46分ごろ、那覇市内のショッピングセンターで
少女のおしりを1回触った疑い。警備員から通報を受けた同署が1日午前2時33分、
男を2017年3月に改正案が施行される前の同条例違反容疑で逮捕した。
その後、同署は条例適用の誤りに気付き、男を一度釈放。同日午後4時42分、
改正後の同条例違反の疑いで再び逮捕した。同署は釈放から2度目の逮捕までの間、
男を署に待機させて手続きを行った。同署は
「1回目の逮捕から計算して48時間以内に送致するだろう」
との見通しを示した。
刑事訴訟手続きに詳しい沖縄弁護士会の高良誠弁護士は
「このような事案は聞いたことがない。警察や、間違った逮捕状を出した裁判所にも責任がある」
と批判した。
3
4
7
8
12
13
17
18
19
20
23
24
27
28
32
33
37
38
40
41
44
45
48
49
53
54
58
59
63
64
67
68
72
73
76
77
80
81
82
85
86
90
91
96
97
100
101
105
106
110
111
112
113
117
118
120
121
126
127
129
130