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自画撮りに罰金、条例改正へ 県、議会提案 6月施行目指す [長崎県]
18歳未満の少年少女に自分の裸を撮影した画像をスマートフォンで送信させる
「自画撮り被害」を防ごうと、県は、児童ポルノに該当する画像などの提供を要求する行為に
罰金を科す条項を盛り込んだ県少年保護育成条例の改正案を、20日開会予定の
定例県議会に提案する。6月1日の施行を目指す。
改正案は、少年少女が拒んでいるのに画像を要求することに加え、脅したり、
金銭的な見返りを約束したりして不当に要求する行為を禁じ、違反した場合、
30万円以下の罰金を科す内容。児童買春・ポルノ禁止法では、
画像を受け取った場合にしか罰することができなかった。
県こども未来課などによると、スマホの普及に伴い、少女らが
会員制交流サイト(SNS)を通じて知り合った相手にだまされるなどし、
わいせつな画像を送信させられる被害が相次いでいる。
全国の2017年の検挙件数は515件で、5年間で約2倍に増えた。
県内では18年までの5年間で16件だった。
条例による規制強化の動きは全国的に広がっており、
九州では福岡、熊本、大分各県が対応済み。
鹿児島県も2月定例県議会で関係条例が改正される見通しだ。
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