凹凸感が倍増!!心ときめくシマシマ模様!!
縞模様の種類
日本語の「縞」は縦縞・横縞・格子縞に大別される。
また斜め方向のものは、斜め縞と呼ばれる。
更に、色の数や配色、線の間隔等によってさまざまな特定の名称を持つ縞模様がある。
日本では江戸時代に縞模様が流行し、さまざまな名称の縞が生みだされた。
また、西洋語にもさまざまな名称の縞模様があり、明治時代以降の洋服の隆盛もあって、
英語由来のものを中心に多く外来語として取り入れられている。
なお、日本語では格子模様を縞に含めるが、外来語では縦縞・横縞はストライプ、
格子柄はチェックやタータン(英語: tartan)、プラッド(英語: plaid)として区別される。
チェックとタータン(プラッド)は広義にはいずれも格子模様を指すが、
厳密にはチェック(check、チェッカー checker、チェッカード checkerdとも)は
同形の正方形を組み合わせた市松模様(石畳)を、
タータン(プラッド)は多色の線がさまざまな間隔で交差する格子縞を指す。
また、服の縁を縁取る横縞を特にボーダーというが、転じて横縞全般をボーダーともいう。
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